古事記学会は、『古事記』の学術的研究を推進することを目的として設立されています

古事記年報への投稿規定

古事記年報への投稿規定

  1. 会員は『古事記年報』に投稿することができる。
  2. 内容は主として『古事記』等の上代散文に関連する未発表の学術論文であることを要す(ホームページに掲載されたものは既発表と見なす)。
  3. 枚数は原則として400字詰め原稿用紙40枚以内とする(ワープロ・パソコンを使用の場合は16,000字以内とし、文字数を明記する)。採択された場合、直ちにテキストデータを提出する。
  4. 投稿論文の送付先は事務局とし、締切は9月末日とする。送付の際は、編集委員人数分(現在7名)の論文コピーを同封する。
  5. 論文本体とは別に、題目・英文題目・投稿者の住所・氏名(ふりがな)・所属(勤務先)を記載し、もしあればメールアドレス等も記載して提出する(これらの情報は適切に管理し、目的以外には使用しない)。
  6. 論文の採択は、編集分掌理事における編集委員会において決定する。結果は前項の住所宛に通知する。
  7. 投稿論文の原稿・データは、原則として採否にかかわらず返却しない。
  8. 採用の場合、稿料は支払わない。また特殊製版等の費用が生じた場合は投稿者の負担とする。
  9. その他、理事会の決定に従う。

付記:論文掲載に当たり、著者校正は1回とし、執筆者には抜刷30部を呈する。

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